<Mシチュ作品紹介> 三枚のおふだR まほろばの十二妖女

三枚のおふだR まほろばの十二妖女

※まだ途中ですが期待通りのクオリティだったので宣伝させていただきます。

<2018/06/14 追記>

無事、クリアしたので追記しました

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概評

前作に続き、主に避けゲーと3枚のおふだを使った独自の戦闘システムが際立つ良作でした。

もちろんHシーンもボリューム十分で、

イラストも文章も前作から完全に上位互換といって間違いないでしょう。

これで500円ですから、よっぽど人外ぽいのが苦手とか

絵の好みが合わないなどでなければ文句なく買いです。

それすらサンプルで確かめればすむことですしね。

Hシーン

※以下、ネタバレ含みます。

前作の設定を踏襲した上で、主人公が人の強さを証明するために

魔物からの誘惑に耐えて試練を超えていく、というストーリーです。

とにかく敵をさけそこなっては誘惑され、戦闘に負けては当然責められ、

道中のイベントの選択肢を(わざと)間違えては甘く蕩かされ、と、ことあるごとに

主人公を堕とそうとしてきます。

誘惑属性の私としてはまったく話が進みません。

イベントの長さもボリューム十分の文章量ですし、内容もかなり練られているので

責められ属性の人ならかならず満足できるでしょう。

ただ、これだけは言わせてください。

なんであかなめさんの集団責められシーンが手だけなんですか!

前作には相当お世話になったのに、今回はお狐さまに出番を奪われて・・・

まあ・・・コダマさんのお店があるからいいか・・・。

システム(戦闘、マップ等)

戦闘は少しコツがいります。

と言っても、道中のヒントを聞いていれば問題ないのですが

とにかく気力を高め(100以上)に保っておかないと、回復も出来なくなり詰みます。

最初の何戦闘かは手も足もでないで、投げ出すところでした。

でも先のことさえ気をつけていれば、相手とのやりとりを楽しみながら進めるくらいには

余裕が出来ます。

もっともこれからもっと難しくはなるのでしょうけど、

序盤でさじを投げる人がいたらあまりにももったいないので書いておくことにします。

<2018/06/10 追記>

→戦闘自身は最後まで基本どおりで問題ありませんでした。

理不尽な技や、運任せの要素もなくすんなりクリアできたので戦闘も良いバランスでしたね。

まとめ

ゲームとしても、もちろんエロとしても時間と情熱のこもった良作です。

コスパにうるさいあなたも500円なら問題ないでしょう。

とにかく属性に少しでもひっかかるものがあれば手元においておきたい

必携の1作といえます。

ぜひ!お買い求めを!

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