8月下旬に新作「淫魔ふれーばーダンジョン」が発売されるとのことですので、
前作にあたる本作品もプレイしてみました。
作品自体は2016年9月に発売していますので、プレイした方も多いのではないでしょうか。
ふんわりした絵柄に合った、ソフトめの敗北後逆レイプが中心ですが、
Hシーンの演出や、表情差分、細かい個別イベント等、とても丁寧に作られている印象でした。
DLSiteでは本作のみの発表でしたが、よっぼど作りなれているサークルさんなのでしょうか。
お値段もただ今50%OFF!(486円)ですし、全体で2~3時間もあれば終わるので、
新作前にサクッとプレイしてみても良いと思います。
Hシーン
基本的にはお使い形式で、道中の発情したけものっ娘との通常戦闘です。
当然負けると、逆レイプのイベントHシーンが発生して街に戻されます。
Hシーンは複数回搾られが基本で、絵柄はサンプルCGのままと統一でした。
お一人で40枚以上・・・大変だったろうなあ。
シーンの途中で表情差分や、声、音の演出が頻繁に行われて、
とても繊細に作られていると思いました。
ただ、ウディタの制約なのでしょうか。メッセージ欄が不透明なために
せっかくのCGに重なってしまい、よく見えない部分が残念です。
プラグインや設定の問題なのかなあ・・・。
シーンは、けものっ娘らしく騎上位が中心で、あとはフェラ、手コキ、パイズリなど
基本的なプレイが中心です。
とはいえ、前述の様に演出が細かいので、飽きることなく楽しめました。
5回程度のボス戦闘では、敗北後シーンの他に勝利時の和姦(?)もあります。
こちらが無理やり・・・というよりは、軽い攻めターンの様な感じなので、
絶対責めたくないでござる!という人でなければ、実用性はあるのではないでしょうか。
個別イベントも結構多く、人助けして~とか、こっそり村娘が~、とか悪魔っ娘が集団で~
とか何パターンも用意されていて、アクセントになっています。
特に悪魔っ娘は個人的に相当ツボでした。
これだけのために、買って良かったと思います。(注:軽い責められ程度です)
シナリオ・戦闘など
冒頭で書いた通り、全体は2~3時間もあれば終わる程度です。
そこにHシーンがかなり盛り込まれているので、常にHシーンが用意されてる気分でした。
戦闘も特に面倒な部分は無く、レベルを上げるまでもなく物理で殴るだけ
でいけるでしょう。
お供の妖精のアドバイスもあり、迷うことも無くすんなり先に進めるでしょう。
まとめ
回想部屋も完備されており、Hシーン、戦闘、シナリオ全てとにかくユーザーの面倒を省いた良質なつくりでした。
私の様にシナリオ・戦闘はそこそこでいいから、早くHシーンだ!
って人には特におすすめです。
8月下旬に新作も出ますので、今から楽しみですね。