もんむす、搾り取られ系ではかなり有名所と言っても差し支えないでしょう。
ディーゼルマインさんの最新作です。
設定としてはいつもの、というか例によってというかモンスター娘に襲われる世界が舞台になります。
偶然、モンスター娘に抵抗する力(精剣)を手に入れた主人公は、搾り殺されるたびに力を増して蘇ることができます。
そんな、私たちにとっては夢の様なシチュエーションでモンスター娘を倒し、搾られ世界を救うといったストーリーでした。
Hシーン
シーンは大きく分けて2通りで、フィールドの敵よけと、ADVパートでのもんむすとの戦闘になります。
フィールドで敵に触れると、部分的なアニメーションのみで搾られます。ここではセリフは無く、射精ゲージが無くなる前にレバガチャで解放されなければいけません。
射精ゲージが0になると、アニメーションのみで射精シーンとなります。これを3回繰り返すと、ゲームオーバです。
ここでは、とくにシナリオ的なものは無いですが、アニメーション自体はかなりエロいので好きなシチュがあれば(パイズリは良かった・・・)実用性はありました。
次に、フィールドを2、3回抜けるとADVパートになります。
ここで、メインのモンスター娘が現れてなんだかんだ戦闘になります。
大抵、モンスター娘の方が圧倒的に強く、あっさり1,2ターンもあれば主人公はあっさり倒されHシーンが開始。
このゲームの特徴的なのはその後の展開で、主人公はそのまま死んでしまうのですが、精剣の力で蘇ります。
しかもかなりパワーアップして蘇るおまけつきなので、モンスター娘と渡り合えるようになり2、3回目には倒せるようになる、という設定でした。
2回目以降のシーンは短縮バージョンで、わりとあっさりと終了していました。
モンスター娘はサキュバス、アラクネ、ゴブリン、狐娘等の有名所から、蚊や、絵画の中の美女など少し変わったものまで15体程度。
全てボイスつき、原画さんも様々ですのでどれか気に入るシチュには会えそうです。
複数に犯され好きの私としては、もちろん狐姉妹がお気に入りです。
プレイシーンは意外とオーソドックスで、パイズリ、足コキ、本番、フェラ等が中心ですが、冒頭にもあった通りなんだかんだで主人公は死にます。
なので、搾り殺されるまでが好きな人には良いのですが、私のようなソフト好きには少し表現の強い部分もありました。
ま、生き返ることは分かってるので、そんなに気にする程でもないですが。
シナリオ・戦闘など
シナリオは一本道で、迷う所はないでしょう。ただひたすらモンスター娘に向かって進んでください。
フィールドにも色々落ちていますが、全て無視しても戦闘的には問題ありません。死んでる内に強くなるので。
※さらっと一回クリアしただけなので、おまけ要素的な物が落ちているのかもしれません。
お手軽な反面、ゲーム要素は期待しない方が良いでしょう。(あまりいないと思いますけど)
まとめ
良くも悪くもいつもの、と言った感じでした。
サークルさんのファンだったり、好きな原画さんがいればと言いたいのですが
お試しで購入するには、少しお値段的に高目でしょうか。
原画さんの数やフルボイスを考慮すると仕方ないともいえますけどね。