期待ポイント
とうとうこの日が来ました!
もはや説明不要の超ビッグタイトルがようやく発売です。
敗北あり、誘惑あり、おねだりあり、総もんむす数200以上、と
プレイしない理由がありません。
今週末は搾りとられる人続出でしょう。
私もしばらくはどっぷりはまる予定です。
総評
期待通りのボリュームと、やり応えのある難易度。
怒涛のようなストーリー進行と、それに合わせて次々と出現するもんむすの数々。
まださらっとクリアした程度で、もう一度難易度や仲間を変えてプレイする予定ですが、
クリアしていないサブイベントや、選んでいない選択肢などまだまだ楽しめそうです。
質、量ともに前評判どおりで、王者の風格を見せ付ける作品といえるでしょう。
Hシーン
ストーリーは前章からの続きです。
私はどちらかというと前章分のもんむすをキチンと引きつげるかが心配でした(笑)
Hシーンはこれまでどおり、もんむすとの敗北後、もんむすからの誘惑に応じた時、
そして仲間になった後のこちらからのおねだり時の3パターンです。
いずれもシーンごとのボリュームも多く、特に誘惑や甘やかされシチュ好みの私は
誘惑、おねだり時が楽しめました。
絵師さんの多くは、前章の方と同じでしょう。
もんむすくえすとで出現したキャラでも、違うCGが用意されている場合もあるので
一通り選択していくことをお勧めします。
固定イベントでのHシーンはそれほどなく、セックスバトルできるNPCキャラくらいでしょうか。
とにかく、もんむすの数が200体以上と非常に多いので、仲間にすることも考えれば十分楽しめますし、好みの絵師さんも必ず見つかると思います。
ストーリー、戦闘など
前作同様、ストーリーは割とシリアス路線です。
いくつか選択肢があり、どちらか一方しか選べずにもう一周する必要があります。
まあ、どの道何周かはする予定なのですが。
受ける、受けないは選べるものの、基本的にお遣いですので話さえ聞き逃さなければ
迷うことはないはずです。
反面、戦闘はあまり味方を育てていない & ゴリ押し派の私にとってはかなり難易度が高く感じました。
大量のジョブ、種族、仲間がいるので、その時その時に有効なスキルを身につけていれば、
もう少し楽に進めたと思います。
とはいえ、難易度「very easy」が用意されており、この難易度ではターンごとに自動回復、
敵に割合固定ダメージが入るので、ゴリ押しでいけます(笑)
このあたりも、Hシーンだけが目当てな人のための親切設計なのでしょう。
きっちり好きなキャラを育てて、やり応えのある戦闘を楽しみたい人は上の難易度でチャレンジしてみてください。
私も2周目は「hard」あたりで挑戦してみます。
気になった点
前述のとおり、質・量ともに十分満足出来る作品でした。
あえて気になる点をあげるならば、仲間にしたあとのおねだりイベントでしょうか。
個別が用意されているもんむすもいるのですが、敗北・誘惑時のまったく同じイベントしかないもんむすもいます。
もちろん、大量の仲間すべてに別イベントを用意するのはかなり現実離れしたボリュームになるのは考えるまでもないことですが、それならば回想部屋などでいいのでは・・・というのが正直な感想です。
まあ、おねだりには相当期待していたので、その落差もあるでしょうが(笑)
ウィッチサキュバスの様に大量に別イベントもあるキャラもいたので、
その差が目立ってしまったのもあるのかもしれません。
まとめ
この属性の人には必ず満足出来る作品です。
前作プレイした人ならば私が宣伝するまでもないですが、未プレイの人もぜひ前章からプレイしてみてください。