<Mシチュ作品紹介> 淫魔の呪い

淫魔の呪い


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概評

淫魔の女王に敗北した人類を解放するべく、
一人のハンターが旅立つ・・・。

という訳で、設定もそこそこに可愛らしい淫魔たちとのイチャイチャバトルが再び登場です。

絵柄は前作よりポップというか、明るい感じでしょうか。

戦闘では淫魔が誘惑してきたり、敗北したらもちろん延々搾りとられたり、
とシリーズファンであればおなじみの作りです。

CG枚数から見ても分かるとおり、今回は多少ボリューム抑え目ですが、
シーン数の多さはいつも通り。
テキスト重視の人なら、さらにコスパ的にも問題ないでしょう。

Hシーン

今回はザコ敵には一枚絵が無く、テキストのみとなっています。

前作の「淫魔の人形」よりは通常戦闘に近づいた、といった所でしょうか。

ボス敵には一枚絵が用意されており、これが紹介文のCG枚数にあたるようです。

主なシーンは、

  • 戦闘敗北後に各部位(口、手、胸など)で搾られる
  • 戦闘中に誘惑してくる
  • マップ上のワナにひっかかる
  • ボスのみ必殺攻撃あり

等です。

これだけでも結構なテキスト量なので、テキスト派の人は満足感のあるボリュームとなっています。

ただし、前述のザコ敵は立絵のみであることや、差分が無し、脱衣モード無し、と
CG枚数は前回に比べてかなり少なくなっているので、CG派の人は物足りなさを感じるかもしれません。

シナリオ・戦闘など

戦闘

戦闘は何パターン(口、胸、アソコなど)かから選択して、
相手の弱点をつく、といったシンプルなダメージの与えっこといった印象です。

前作のリアルタイム戦闘に比べると、個人的には物足りなさがありますが、
サクサク進めるので特に戦闘にこだわりが無ければちょうどいいのではないでしょうか。

まとめ

何度か言っている通り、前作と比べるとスマートな作りになっています。

その分お値段はリーズナブルですので、テキスト重視、もちろん淫魔・搾られ属性の人、
ソフトMの人なら買いでしょう。

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