<Mシチュ作品紹介> まことにざんねんですがぼうけんのしょ2は消えてしまいました。

まことにざんねんですがぼうけんのしょ2は消えてしまいました。

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概評

前作まことにざんねんですがぼうけんのしょ1は消えてしまいました。の、

待ちに待った続編です。

すでに冬コミでは販売されていたのですが、

ようやく電子書籍化されました・・・。

こんな時、電子書籍派はタイムラグがもどかしいですね。

紹介文にもある通り、

本作でもひたすらショタっ子がサキュバスのお姉さんたちに

エナジードレインされます。

あかざわRED先生の描く様々なサキュバスたちと、

徐々に快楽に堕とされていくショタ主人公をたっぷり楽しめる、

サキュバス、エナジードレイン好きには必携の一冊といえるでしょう。

Hシーン

※以下、前作込みでネタバレ含みます。

前作では、友達二人がサキュバスのおもてなしに堕ちていく描写が主でしたが、

今作はサキュバスが本性を出していよいよ主人公が標的になります。

エナジードレインで記憶をなくした友達を案じるのもつかの間、

問答無用でサキュバスの体に抱かれ、

回復の魔法をかけられながらひたすら尻尾で、口で胸であそこで、

前から後ろから上から下から、

とあらゆる方法で絞りつくされる様子が描かれていきます。

サキュバスも高圧的というよりは余裕をもって甘やかしながら、

でもえげつなく搾精する感じで、痛い系のMシチュはまったくありません。

もちろんそっちの方が好みです。

一応、高位のサキュバス

(このサキュバスも過去作で勇者の一族を堕としているのですが)

の陰謀で、勇者の血筋を使った魔族の繁殖が目的というシナリオはあるのですが、

そこは最後の1ページくらいのオチでした。

↑過去作では、Girls for M vol9「Girls forM Vol.9」で登場した

ロリサキュバスの2人組です。

個人的には、もっと主人公が堕ちるまで本性を見せないでジらして誘惑して~、

となる方が好みではあるのですが、

そこは時間がある時にでも自分で描いてみるとします。

まとめ

とにかくぎっしりエロの詰まった作品ですので、

購入してまず損はしないでしょう。

お値段以上、なのは言うまでもありません。

サキュバスにそれほど興味ない人もサキュバス好きにさせてしまうくらいの、

画力とエロい表現にとにかく満足の一言でした。

シナリオ的にはきっちり心まで堕とされているので続編はないと思いますが、

ほかにも色々展開はできそうなシチュなので、

ぼうけんのしょは~で1冊本ができるくらい続くといいなあ・・・。

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